物販を行ううえで
常に最重要となるのはリサーチ。
常にここは我々はアンテナを
張り続ける必要がありますね。
物販だけでなく、
こうした発信に関してや、
投資など、全てのビジネスで
リサーチは最重要になります。
で、リサーチにおいて大切なことの
1つとして、「視点を変える」ということ。
三角形の図も、真横から見ればただの
縦線になり、正三角形も下や上から
見ると二等辺三角形になる、
的な感じですね。
化粧用の良質なコットンを販売していたら、
急激に売れ始め、なぜ売れたか調べると、
海外の一部地域で
手作りのタバコのフィルター部分として
最適だから爆発的に売れた、など
販売者も思いもよらない
「視点を変える」結果が出たりします。
商品の「視点を変える」は
よく手法も出回ってますし、
当局でもリサーチ動画など結構出してますが、
今回は、
「出品方法の視点を変える」話です。
ヤフオクやebayでは
「オークション形式」という販売方法が
未だに残っておりますが
割とリサーチの際には無視されがちです。
確かに同じ商品でも落札価格は
まちまちですし、
商品を仕入れる基準として
曖昧なところがありますからね。
が、実は私はこのオークション機能は
かなり注視してます。
なぜなら、
・最悪でも●●円くらいで処理できる
・熱狂的なファンの存在具合
が確認できるからです。
実際「即決価格」での販売履歴って
見た目よりあやふやです。
「売れてない在庫」は見えないからです。
（無在庫なら関係ないかもしれませんが、
近い将来無在庫は難しくなってくる構想が
強いのであくまで有在庫寄りの目線で話します。）
それが、オークションで値段はまちまちにしても
売れてる履歴が確認できれば、
「まあ最悪●●円くらいで「捌ける」し」
という目安になるんですね。
さらに、オークションの履歴を見ることで、
・何人の人が
・どのくらいの熱狂度で入札してたか？
も履歴として残ってますので、
類似商品を出した際の競り合う雰囲気など
熱狂度がわかるのでこちらの想定を超える
天井知らずの利益が出る可能性も生まれます＾＾
と、いうように、
「利益計算しにくいから
即決価格のみでリサーチ」
という固定観念を破り、
オークションにも目を向けて細かく調べると
そうした部分を把握することができ、
やってみてもらうと分かりますが、
相当市場に対する理解度がライバルと
差がついてきます。
別にこれはamazonで販売していても
楽天で販売していても結局
「在庫を最悪どう捌くか？」は
つきまとう課題なのでどのみち
つけておいてほしい知識ですね。
是非リサーチに加えてみてください！
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それでは次回配信をお楽しみに！
