コロナショック以前は、基本「国際発送と言えば郵便局一択」という時代でしたが、
コロナショック以降、ebayも含め、ShopeeやLazadaなどの「越境EC」はFedEx、DHL主流の時代になりました。
(※2022年以降Shopee、Lazadaは専用の発送センター経由のみ発送可能になりつつあります。
今回は主にebayの発送代行についてお話します)
ebayで一番主流なのは「elogi」という発送代行サービスですが、
使い方やメリットデメリット含めお話していきます。
動画でもelogiの使い方について解説してますので動画の方が見やすいという方はこちらへ。
Contents
大前提(FedEx・DHLの個人契約は無理)
コロナ直後は結構個人単位で契約してる人も多かったですが、
段々と件数も増え、コロナ長期化に伴い、「個人単位」での契約は難しくなりました。
(個人事業主登録してる場合はOK)
また、契約できたとしても、
基本的にこういう物流系は「ボリュームディスカウント」が効くので、
代行料を加味しても発送代行を使う方が良く、
よほど自社で多くの発送を行わない限りは発送代行を使うしかない状態です。
elogiの使い方
メリットデメリットは後程解説しますが、
まずはelogiの使い方を解説していきます。
ebayのセラーポータルにログイン
検索でもなんでもOKですが、ebayのセラーポータルに入りログインします。
ツール→eLogiの「使ってみる」をクリック
ログイン後、サイト上部に「ツール」という文字があるのでそこをクリック
elogiの「使ってみる」をクリック
elogiのアカウント登録を
このページをご覧の方は始めてelogiを使う方が多いと思いますのでアカウント登録からしましょう。
発送したい商品の諸情報を入力
アカウント作成が完了したら、あとは実際発送する際に
・重量
・幅
・高さ
を入力していきます。
支払い方法を選択して決定
基本的にインターフェースがシンプルな作りになってるのでそんなに使い方で迷うことはないかと思いますが、
上記の形で進めていけばOKです^^
どっちかというと、「使い方そのもの」よりもメリットデメリットをしっかり解説しておいた方が
良いかな、と思いますのでぶっサスメンバーであり、物流を経営している通称「とーちゃん」の経験談を聞きながら
メリットデメリットを解説した動画がございますので
こちらも合わせて参照ください。